グノシーは、旬のニュースネタや配信されるニュースを自分の好み通りにカスタマイズできるのでとても使い勝手が良い人気のニュースアプリです。
ニュースアプリ全部に言えることですが、ニュースの更新で1日に何回かデータ通信するためにデータ通信量が大きくなりがちです。
この記事ではグノシーのデータ通信を節約する方法を紹介します。
ニュース配信設定を変更する
グノシーのニュースの初期配信設定は、朝・昼・夕方・夜の4回に設定されています。
ニュースが配信されるとその都度データ通信が発生しますので、配信設定を少なくすることでデータ通信量を節約できます。
設定方法は左側メニューをタップ。
通知設定を選択し
その中から好みにより配信日時を設定します。
要らない時間帯は、【オフ】を選択します。
私の場合、朝と夜のみ設定しています
速報の通知をオフにする。
速報のニュースがあると通知と共にデータ通信を行います。
基本的に重要度の高いニュースはあまりないので、速報通知は【オフ】がおすすめです。
バックグラウンド通信を制限する
アプリのバックグラウンド通信を制限することでデータ通信量を節約出来ます。
スマホ本体の設定で、画面に見えない所でグノシーアプリが起動しデータ通信することを制限することにより、データ通信量を節約できます。
詳しい方法は以下の記事の【①アプリの見えないデータ通信をオフにする。】
バックグラウンド通信の制限を参考にしてください。
この技で、多くのアプリでデータ節約できます。
グノシーデータ通信 節約まとめ
グノシーのデータ節約設定を紹介しました。
同じようなニュースアプリのスマートニュースの場合にはそれ以外にも節約設定があります。
スマートニュースをインストールしている場合にはこちらの節約設定もおすすめです。